せたがや子ども食堂・みっと連続講演会「地域で子どもを見守るためにvol.2」
本日14時~世田谷文化生活情報センター生活工房セミナールームにて、せたがや子ども食堂・みっと連続講演会「地域で子どもを見守るためにvol.2『あらためて「子ども食堂」ってなんだろう?-「包摂」:共に生きる社会をめざす-』」を開催しました。
お話しいただいたのは前回に引き続き淑徳大学の山下興一郎先生。
全国でも単身世帯が増えており、OECDのなかでも「家族以外の人」と交流のない人の割合が最多という現在の日本では、複数の生活課題を抱えるケースが多く、孤立する状況が 深刻化しています。
誰もが孤立することなく、住みたいまちに暮らすことを支援するには地域社会を再生する取組が必要で、このことに子ども食堂はどのような役割を果たしていけるのか?が問われているようです。
みっとのスタッフとして、食堂の活動を継続しながら、子どもたちと共に育ちあい、大切にしたいことを子どもたちにいかに伝えていくのか?を考えていきたいと思いました。

お話しいただいたのは前回に引き続き淑徳大学の山下興一郎先生。
全国でも単身世帯が増えており、OECDのなかでも「家族以外の人」と交流のない人の割合が最多という現在の日本では、複数の生活課題を抱えるケースが多く、孤立する状況が 深刻化しています。
誰もが孤立することなく、住みたいまちに暮らすことを支援するには地域社会を再生する取組が必要で、このことに子ども食堂はどのような役割を果たしていけるのか?が問われているようです。
みっとのスタッフとして、食堂の活動を継続しながら、子どもたちと共に育ちあい、大切にしたいことを子どもたちにいかに伝えていくのか?を考えていきたいと思いました。

